初夏

シナプスの不思議

シナプス


まず本題ではないこと。

早期教育関係で、右脳がどうのシナプスがどうのというのがある。
具体的には、七田式とか総幼研(総合幼児教育研究会の略)など
フラッシュカードなんかで世界中の国旗や英語や漢詩などを覚えさせるという教育方法があるが、断言する。

全く無意味である。
というより有害ですらある。

3歳の子どもにリストニアの国旗の意味は理解できない。
1歳の子どもに俳句の意味は理解できない。

理解できないことを闇雲に覚えても意味や意義はない。
当たり前のことなのに、小さい子どもを持つアホな親は、
自分で理解できない「右脳とかシナプス」なんて言葉に、
ころっとだまされる。

自分で考えて理解して判断するという当たり前のことを、
やらない大人が多いのも事実なので、こういう業界が栄え続けるのも
やむえないのだろう。

ついでに、
思い出したので。

以前、仕事で見学に行った保土ヶ谷のプレスクール。
2歳とかの子どもに英語をガンガンぶつけて、少しよろけるだけで、
親や子どもが罵倒されていた。外人から英語で。
そこの理事長と話しをしたが狂っているとしか思えなかった。
まあビリーズナンタラが流行るくらいだから、
そういうストイックなののニーズはあるのだろう。
でも、相手は子どもである。
気の毒で気の毒でなんともやるせない気持ちになった。

本題でないことで熱くなってしまった。
というより、書きながらまた腹が立ってきた。

本題のシナプスは、
またの機会があれば書く。

しかし、
切ないな。子どもが。あーいうのは。





by 山田テツ  at 22:12 |  世の中 |  comment (7)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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妻一人、子一人、犬一匹との生活。稲城と高田馬場をいったりきたり。

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